参考書

このページでは管理人がいつも使用している参考書、愛読書などを紹介しています。

現在手軽に使える図鑑などは殆ど数が限られていて、そんなに種類もないように思います.
また、全体的に使える図鑑からその地域での野鳥を取り上げている図鑑などもあります。
地域ごとの図鑑にも大変に優れた図鑑があり、全体的な点からも十分に役に立つ物もある様です。

選び方

選び方ですが、種類もないので、必然的に決まってくるかとは思いますが、素人目から考えてみますとイラスト形式の図鑑と写真形式の図鑑の両方を持っていた方が良いように思います。

イラスト形式の図鑑の利点
1,イラストによって、様々な特徴が細かに記されており、判断に迷うときなどは大変に助かります。
2,特に冬と夏に羽色が変わるのが殆どですが、その両方のパターンが分かるようになっている。
3,また、成鳥と幼鳥、若鳥など色々違うパターンも分かるようになっている。

などがあげられるでしょうか。現在はイラスト形式の方が多いように思います。

ただ、イラストですので、そのものではないと言う所がたまに現実と合わない所もない訳ではありません。

そこで写真形式の図鑑もあれば、そのものを見ることが出来ます。

勿論、イラスト形式の図鑑に負けないくらいの情報量もありますし、両方あれば、良いかと思います。

管理人の場合はそれに加えて、携帯用のイラスト形式図鑑も持ち歩くようにしています。

携帯用は薄いある程度の物で十分だと思われます。
観察場所で分厚い、重い図鑑を広げると言うことはかなり厳しいかと思われますので、ハンディに特化した物が良さそうです。

以下に管理人が使用している図鑑などを紹介しておきます。
別にここにあるものでないといけないと言う訳では勿論ありません。単なるご参考程度にお願いいたします。


以下の参考書はかなり以前(7〜8年前)の手持ちです。追加分を鋭意編集中です。

書  名:フィールドのための野鳥図鑑 野山の鳥
出版社:山と渓谷社
著者名:高木清和
ページ数:191P

特徴
写真形式の図鑑です。
写真に沿って、特徴も記されていて、色々なパターンの写真が1種1ページにまとまっています。写真も大きく、見やすいと思います。
生態の特徴や場所ごとの出現期のグラフはかなり参考になります。
鳴き声も表記されていますが、参考程度にはなるのではないかと思われます。

この野山の鳥編と↓の水辺の鳥編で合わせて良く見られる271種を網羅しています。
書  名:フィールドのための野鳥図鑑 野山の鳥
出版社:山と渓谷社
著者名:高木清和
ページ数:191P

特徴:↑野山の鳥編と同じです。

使用分類:上の野山の鳥とあわせて、管理人は机上用で使っています。
書 名:鳥630図鑑
発行社:(財)日本鳥類保護連盟
ページ数:410P

特徴
イラスト形式の図鑑です。
イラストは複数パターンをまとめてあり、飛翔の姿までも網羅しています。
また、特徴などは別記で、イラストに引出線を入れての解説ではないためにその都度、少々目を移動しないといけないと言う所があります。
特に参考となりそうなのが分布図です。
生息地や繁殖地などの分布が色分けで各々表示されています。

使用分類:少し分厚いので、管理人は机上用として使用しています。
書  名:フィールドガイド 日本の野鳥
発行社:(財)日本野鳥の会
ページ数:343P

特徴
イラスト形式の図鑑です。
日本で見られる野鳥555種に加えて、飼育種14種がイラストで網羅されています。
鳥630図鑑とほぼ同じ形式ですが、違うのはイラストの所の特徴にあたる所に矢印が付いていて、特徴が一目で分かると言うことでしょうか。
同じく、分布図も色分けで記されています。

使用分類:携帯するときもあり、机上用の時もあります。管理人は両用で使用しています。
*専用のブックカバーも別途用意されています。
書  名:日本の鳥 550 山野の鳥
出版社:文一総合出版
ページ数:383P

特徴
写真形式の図鑑です。
日本で見られる590種類の野鳥を2冊で網羅しています。
外来種も含め、この山野の鳥編で312種を掲載していて、写真も色々な個体別のパターンから亜種などの写真も豊富でかなり重宝します。
特徴、鳴き声、分布、生息場所などは分かり易く箇条書きとなっていて、欄外に記載されています。
類似種との区別がワンポイントで書いてあるのが、役に立つかも知れません。

使用分類:机上用として使っています。
書  名:日本の鳥 550 水辺の鳥
出版社:文一総合出版
ページ数:351P

特徴
写真形式の図鑑です。
日本で見られる590種の野鳥を上の山野の鳥編との2冊で網羅、うち278種を掲載しています。
その他に関しては上記(山野の鳥)と同じです。

使用分類:机上用として使っています。
書  名:カモメ識別ハンドブック
出版社:文一総合出版
著者名:氏原巨雄・氏原道昭
ページ数:50P

特徴
イラスト形式の図鑑です。
カモメさんに特化した図鑑で、イラストは複数パターンを網羅していて、特に羽の移り変わりも第1回夏羽→第2回夏羽→第3回夏羽などのように細かく記されています。

丁度羽の移り変わりでわかりにくい場合は大いに判断の決め手になりそうです。
識別が難しいカモメさんの判別には言うことなしの内容です。
使用分類:管理人は普段は机上用、カモメさんがいるところに行くときは携帯用で使用しています。
書  名:カモハンドブック
出版社:文一総合出版
著者名:叶内拓哉
ページ数:66P

特徴
写真形式の図鑑です。
カモさんに特化した図鑑です。
殆どのカモさんは網羅されており、簡単な解説が付いています。
特に判別しにくい雌の識別に関しても載っています。

使用分類:管理人は机上用として使用しています。
書  名:シギ・チドリ類ハンドブック
出版社:文一総合出版
著者名:氏原巨雄・氏原道昭
ページ数:66P

特徴
イラスト形式の図鑑です。
特に判別の難しいシギさん、チドリさんに特化したハンドブックです。
イラストにより各々、複数のパターンが網羅されていて、判断には大いに役に立ちそうです。
シギさん・チドリさんの判別には必携ではないかと思われます。

使用分類:管理人は春秋の季節は携帯使用、その他の季節は机上用として使用しています。
書  名:ワシタカ類飛翔ハンドブック
出版社:文一総合出版
著者名:山形則男
ページ数:66P

特徴
写真形式の図鑑です。
書名の通り、ワシタカ類の飛翔の姿に特化したハンドブックです。
個体別のパターンを網羅していて、その特徴も簡潔明瞭に記されています。
特に管理人の場合、ワシタカなどの猛禽類はとまっているのを見たことがなく、飛んでいる姿での観察が多いため、かなり役に立つのではないかと思われます。

使用分類:携帯、机上両用で使っています。
書  名:タカの渡り 観察ガイドブック
出版社:文一総合出版
ページ数:151P

特徴
写真形式のタカの渡りに特化した本です。
ワシタカ類の飛翔の写真が豊富に載っているほか、色々なデータなども載せられています。
ワシタカ類はどうしても飛翔の姿で判断することが多く、上記の飛翔ハンドブックと並んで多いに役に立つ物ではないかと思います。
書  名:北海道野鳥図鑑
出版社:亜璃西社

ページ数:400P

特徴
写真形式の図鑑です。識別などはイラストも併用されています。
書名の通り、北海道での野鳥に特化した図鑑で、321種を網羅しています。
ただ、一部を除けば、全国でも見られる鳥類はほぼ同じかと思われますので、十分に役立ちます。
また、何と言っても、写真が大変にきれいです。これはうちが持っているこの系統の本の中では一番ではないかと思うほどです。
種類ごとに各々のパターンなどの写真、特徴、類似種との相違点、その他色々なことが詳しく載っています。生態環境については北海道内でのデータがメインで当てはまらない所も出てきますが、それでも、その他の点に関してはほぼ共通ではないかと考えられます。
写真を眺めているだけでも、時間を忘れさせてくれる、大変に素晴らしい図鑑です。

使用分類:机上用として使っています。
書  名:野鳥観察ハンディ図鑑 新・山野の鳥、新水辺の鳥
発行社:(財)日本野鳥の会
ページ数:2冊とも64P

特徴
イラスト形式の図鑑です。
普通に見られる207種を2冊で網羅しています。
特徴が矢印線で示されていて、一目で分かるようになっています。

使用分類:管理人は常時携帯用として使用しています。
*2冊を入れる事の出来る、ブックカバーが別途用意されています。
書  名:谷津干潟ハンドブック 散歩のともだち
発  行:習志野市
ページ数:231P

特徴
写真形式です。
谷津干潟の鳥類を始め、干潟の底生生物、昆虫、植物に至るまで、谷津干潟の生き物の魅力を余すところなく、網羅したガイドブックです。

使用分類:普段は机上用ですが、谷津干潟に行くときは携帯します。
書  名:1年で120種類の野鳥と出会える本
出版社:文一総合出版
ページ数:111P

特徴
写真形式の特集本です。
その月ごとに身近で見られる野鳥さんたちが簡単な識別ポイントとともに写真で載せられています。
身近のちょっとした事で多いに役に立つかと思われます。
書 名:谷津干潟を楽しむ 干潟の鳥ウォッチング
出版社:文一総合出版
ページ数:112P

特徴
谷津干潟の四季折々の鳥さんたちを紹介しています。
谷津干潟では習志野市発行のガイドブックもありますが、こちらもまた大変に参考になる内容となっています。
長年観察を続けられている著者ならではの観点からわかりやすく、くわしく、多方面から多くの写真を交えて解説されています。
書 名:バードウォッチング散歩 東京の探鳥地27選
出版社:幹書房
ページ巣:127P

特徴
題名の通り、都内の27箇所があげられています。
手軽に鳥君に会いに行く場合に参考になると思いました。
写真はそれほど多くないですが、その場所ごとにイラストによる案内図にいる鳥さんが描かれていて、大変に分かり易く、解説されています。
書  名:アオバトのふしぎ
出版社:エッチエスケー
ページ数:239P

先日神奈川県大磯町照ヶ崎海岸で出会ったアオバト君に関する読み物です。
その名の通り、未知の世界の多い、アオバト君の生態の不思議が色々な観点から書かれています。
写真は少ないですが、読み物としては内容が濃いものとなっていると思います。
これから更に不思議が解明されて、続編も期待したいところです。
日本で唯一とも言われる、専門誌BIRDERです。
色々な情報や特集が載せられていますが、たまにはこれは?と言う記事もないわけではありません。
それでも情報量を考えたら、結構な読み応えがあるかと思います。

何とか末永く、刊行していって欲しい物です。
その他
書 名:俳句の鳥
出版社:創元社
ページ数:230P

特徴
俳句には良く鳥さんの名前が詠み込まれていますが、その中に出てくる鳥さんをきれいな写真とともに紹介しています。写真の数も多く、俳句とともに楽しむのには良いかもしれません。
書 名:谷津干潟の羽音
出版社:BeeBooks
ページ数:60P

特徴
谷津干潟の鳥さんたちの写真集です。
色々な風景とともに四季折々の鳥さんがきれいに撮られています。
昼間しか見たことのない管理人ですが、夕方やその他の時間帯にも色々な光景があるのに気がつきます。
写真は殆ど撮影されたのが、10年前くらいの物ばかりですが、今でもいる鳥君たちは変わっていないようです。


書 名:コウモリ識別ハンドブック
出版社:文一総合出版
ページ数:68ページ

特徴
コウモリ君はそう言えば、野鳥ではなかったような、そんな感じもしますが、まだ実際に会ったことはありません。
何かの時に役に立つ、コウモリ君に特化、くわしく解説されたハンドブックです。